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すっぽんの血を飲んで得られる効果

「生き血を飲む」と聞くと、なにやらグロテスクな感じがしますが、すっぽん料理のコースを頼むと食前酒として必ずと言っていいほど出てきます。
それはすっぽんの生き血に健康効果があるといわれているからなのですが、では具体的にどのような効果なのでしょうか?

生き血の効果があるって本当?

すっぽんの生き血は古来より「飲むと元気になる」として漢方薬の材料などとして使われてきました。
これはすっぽん自身が古来より食べると元気になる食べ物として知られていたため、血液も同様に効果があるというイメージがもたれていたからです。
しかし、すっぽんの生き血に効果があるというのは科学的には根拠がないものです。
もちろん血液なので鉄分やミネラル等は含まれているとは思われますが、具体的にどの程度含まれているのかはわかってないところが多いです。
ですが、実際に飲んだ方は、すっぽんの生き血を飲んだら元気が湧いてきたという方は多いので効果があることは間違いないようです。

すっぽんの生き血の飲み方

すっぽんの生き血を飲むときは通常はお酒で割って飲みます。
その理由は血を薄めることで血生臭い風味を和らげるため、もう一つはアルコールによって殺菌するためです。

料理店で出されるすっぽんはよほど怪しい所でない限り餌や環境の管理が行き届いた養殖場のすっぽんを使用するため、アルコールによる殺菌のみで問題なく飲むことができます。
ですが天然物のすっぽんの場合は生き血を飲むのは控えましょう。
天然物の場合どのような環境でどのような物を食べてきたのかわからないため、生き血の中の雑菌の量が多かったり、寄生虫が居たりしますので決して飲んではいけません。

まとめ

すっぽんの生き血は昔からすっぽん料理の一種として親しまれてきました。
確かに見た目はあまりよくないので進んで飲みたいと思えるものではないかもしれませんが、今まで多くの人々が飲んできたものです。
無理に飲む必要はありませんが、もしすっぽん料理を食べる機会があったら、話のタネになると思って挑戦してみるのもいいかもしれません。