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すっぽんはどの部分を実際に食べるの?

すっぽんは、とても変わった食べ物です。
スッポン料理を食べるときには、きちんと捌かれているので肉の塊になったものしか見たことがないかもしれませんが、実物は見た目もあまりいいものとはいえません。

天然のもののすっぽんは夏の時期しか出回りません。
メジャーな料理といえば鍋ですが、すっぽん鍋を食べたいと思う季節には、養殖のものしか出てこないのでこれは少し残念なところかもしれません。

すっぽんは昔から栄養のある食べ物として知られています。
そして、滋養強壮にも効く食べ物として男性に好まれています。
さらにコラーゲンもたくさん含まれていて、体に必要なアミノ酸やビタミン類、カルシウムなども通常の食べ物と比べても群を抜いて含まれているとされています。
こうした健康によいとされるすっぽんは、いったいどの部分を食べたらいいのでしょうか?

食べられない部分は、甲羅や爪、そして膀胱と胆嚢になります。
これらの部位は取り除いて鍋に入れたりしますが、サプリメントタイプのものは全て含まれた状態で粉末状にしていることがあります。
そして、すっぽんの出汁も大変おいしいものです。
出汁を使った雑炊は、鍋料理の定番としても人気があります。

そして、究極はすっぽんの生き血です。
生きている血にも精力増強の効果が含まれているため、ワインやお酒で割って飲むことがあります。
この生き血は、専門料理店に行かないとなかなか飲むことができません。

もし飲む機会があったら、せっかくのチャンスですから生き血もしっかりと飲んでおくとよいでしょう。
こうして、すっぽんの味を余すことなく楽しむことができるというわけです。
食べると高価なスッポン料理ですが、食べられるときはおなかいっぱい食べておきましょう。
でも、普段はすっぽんエキスの入ったサプリメントなどを飲用して健康維持に努めるとよいでしょう。