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すっぽんはどの部分を実際に食べるの?

すっぽんは体すべてが栄養の塊のようなものです。そのため昔からいろいろな部位が料理の材料として使われてきました。
ここではそんなすっぽんの部位について紹介していきます。

すっぽんの食べられる部位

すっぽんは硬い甲羅や爪などを除きほぼすべて食すことができます

内臓

まずは内臓です。すっぽんの部位の中でも特に栄養価の高いところとして知られています。
特に膵臓には中性脂肪やコレステロール値を下げてくれるDHAやEPAが含まれています。

生き血

次に生き血です。ほかの動物ではあまり生き血を飲むことはありませんが、すっぽんの場合は非常に強い滋養強壮の効果があるとしてお酒やジュースで割って飲むことが多いです。

エンペラ

また、エンペラと呼ばれる部分も食べることができます。
エンペラとはすっぽんの甲羅の周りにある柔らかい部分のことで、コラーゲンがたくさん含まれているところです。
コラーゲンはもちろんですが、プルプルとした食感も非常に魅力的です。

食べられない部位

すっぽんで食用で適さない部位は爪、甲羅、胆嚢、膀胱です。
爪や甲羅は固いため、胆嚢は苦みが強いため、膀胱は衛生上の都合のため食用には適さないとされています。
しかし、甲羅にはカルシウムが、胆嚢には滋養強壮効果があるので古来より乾して粉末にするなどして漢方薬の材料として使われてきました。
料理店でも胆嚢はお酒と一緒に丸呑みしたり、甲羅はすっぽん鍋に入れてダシにするなどして摂取することができます。
また、サプリメントによってはすっぽんを丸ごと粉末にしたものもあります。そうしたものも摂取してみるとよいでしょう。

まとめ

すっぽんは一部の部位を除きほとんど食べることができます。ただ生き血や心臓などは見た目があまりいいものではないので最初は抵抗があるかもしれませんが、ぜひ機会があれば挑戦してみてください。